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◆神奈川支部2018年 新年会と新年ツーリング

MSCCJ神奈川支部は新年会、支部ミーティングを御殿場時之栖において開催いたしました。

MSCCJ神奈川支部は2月3日~4日、御殿場時之栖において、支部会員17名、東京、北関東支部5名の合計22名が参加し、恒例の新年会を開催いたしました。

先週の大雪がまだ残る中、また今週末も大雪予報が出され開催が危ぶまれる状況でした。

快晴とはなりませんでしたが、心配されていた雪にならず実施できホットいたしました。

まずお風呂に入り一休み、ビールでのどを潤してから支部ミーティングを開始、はじめに支部長から事業報告と来年の事業計画について報告をおこないました。

次の議題としては、楽しいクラブにするため、どんな行事をしたらよいかというテーマで皆様の意見をいただきました。

忘年会の開催について、ツーリングをするとお酒が飲めないのでどうしたらよいか聞いたところ、やっぱり忘年会ではお酒が飲みたいとの声が多く、新年会と同様一泊ツーリングを計画することになりました。

支部役員については、支部長継続の声がありましたが、次期支部長に飯塚さんが選ばれました。

宴会部屋での二次会は、ビール、日本酒、焼酎、ワイン、コーヒー飲み放題、モーガンクラブのことで話は盛り上がりました。

翌日は、伊豆半島を縦断し、まだ残雪の残る天城峠を一路河津へ向かいました、今年は寒さのせいか開花が遅れているようです。昼食は稲取にある海鮮料理の磯辺にて「うに丼」をいただきました。

神奈川支部長 石政武彦

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◆神奈川支部新年会及び伊豆ツーリングを実施

神奈川支部は平成29年新年会及び初ツーリングを1月14日に伊豆半島の伊東ホテル聚楽において開催致しました。

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当日は全国的に強力な寒気団の襲来により降雪の心配があり、ドキドキものでした。

過去に神奈川支部の新年会は降雪の為、中止になった事や、深夜から雪が降り、朝起きたら一面に銀世界が広がったり、雪には悩まされていたからです。

 当日の予報だと雪でしたが、快晴に恵まれ、三浦半島はもちろん、房総半島まで見えていてまるで蜃気楼のように浮かび上がり、大きな湖畔に居るような光景でした。

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途中角々に県警がすごい警備で立っていてびっくり、スピードに注意をしながらの走行をしてホテルへ。

集合場所をホテルにしたので到着後は早々にお風呂へ。湯上りのビールで一服し、疲れを癒してから支部ミーテイングをバーカウンターのある凄い部屋で行いました。(一泊〇十万円だそうです)

 夕食は百種類のバイキング料理で、名物の金目のしゃぶしゃぶやマグロなどのお刺身をお腹一杯に頂き、二次会は部屋を変えて恒例のカラオケ、飯塚さんは地元のカラオケ大会で予選落ちしたばかりの悔しさを晴らすかとばかりに手ぶり身振りで熱唱し場を盛り上げて下さり、参加者全員が歌い楽しみ、皆さん改めてとてもお上手な事にびっくり致しました。

三次会は宴会部屋に戻りモーガン談義、モーガンの故障については話題が尽きませんでした。

 翌日は女性陣の希望により食べ物ツーリングに決定しました。

伊豆市にある「東京ラスク」で買い物し、次は近くにある「東府や」の中にある温泉が愉しめる足湯を設置したベーカリー&カフェに寄りることになり向かいましたが、細い道を山の中へ走ると山間の中に突然大きな瓦屋根が続く木造の建物が現れ幾重にも重なっていて古めかしいが近づきがたい風情があり、本格的日本式旅館であった。何で山奥にこの様な処があるのだろうかと感じるほどであった。断られるのを覚悟で敷地内を散策してみると、きれいに清掃され古めかしい建物が点在していた。懐石茶屋の前にT型フォードがナンバープレートが付いている状態で置いてあった。

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店内の中を見せてもらうと別世界が広がっていて、昔懐かしいミルクホールを連想させ、置いてある物もそれぞれが骨董品であった。

敷地内の別の建物に唐人お吉に所縁のある品物が展示してあり、江戸時代の終わり頃にすでに建物が存在していたらしいことが解り、そんな昔にこのような田舎にどうしてなのかと疑問が出た。

広い芝生の庭にテーブルや椅子が置かれ、空気の澄んだ場所でくつろいだらと良い雰囲気を感じ今度また来ようかと心の中で決めた。

次は三島の「うな繁」川上さん一押しの石焼うな丼を頂く、熱くねした石の丼にご飯と鰻とねぎが入っていて好みの量でたれを掛けて崩しながら絡めまぶし頂くのだが焼ける音が食欲をそそる、次は山葵やとろろを掛けて頂き、その次は昆布だしを掛けて食べる。沢山入っていて誰もがお腹いっぱいに満足度が高い。

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 帰りの高速で眠くなりコーヒーブレイクを取りわが家へ無事生還。

今回は川上さんにホテルの手配や知らなかった名所の見学などをして頂き、今までとは違った思い出に残る旅が出来大変お世話になりました。

◆「関東地区MSCCJ忘年会」を開催

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神奈川支部は毎年、山中湖の矢野さんの別荘にお邪魔してバーべキュウを行っています。今年も年の瀬も近い12月4日になってしまいましたが希望がかない実施いたしました。

多くの会員にも参加してもらおうと考え各支部合同忘年会という表題にいたしました。12月の山中湖はチョット寒いのではないかと心配していたのですが、陽当たりの良い庭に椅子を持ち出しいつものように話の輪が広がりました。桑島さんが中心になり矢野さんの奥様や支部の女性陣が食事の支度をして頂きました、コーヒーも配られましたが大自然の中で飲むコーヒーは何とも言えない味で雰囲気を盛り上げてくれました。

ビーフシチュウを先頭に次から次と美味しい料理が出され、テーブルの上に料理があふれていきました、もう一つ胃袋があったらなー

後半は、部屋のなかでの音楽会がおこなわれ各自自慢の歌を披露いたしました、後半はジャズシンガーの福田良子が私たちのリクエストに応えて熱唱してくれました、別荘で生うたを聞けるなんて思いもよらぬ一日でした。

私たちの訪問を暖かく迎えてくれた矢野さんとあつ子夫人に感謝申し上げます。

またお手伝いをしていただいた神奈川支部および東京支部の女性陣の皆様ご苦労様でした。。

楽しみ過ぎたため食事風景や音楽会での福田さんの写真撮影を忘れてしまったことは誠に残念でした。

◆富士山麓ツーリングと朝霧高原のバーべキュウ

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快晴に恵まれた、平成28年11月6日の土曜日、神奈川支部恒例となっている秋の紅葉ツーリングを行いました。

前日までの不安定な天候に心配いたしましたが、当日は小春日和の暖かかさに準備していた防寒着の出番もありませんでした。

今回は会員同士の親睦を図るというのを第1の目的といたしました、大自然の中の火を焚いてする食事は人と人の心のつながりをより深くさせるだろうと考えて計画いたしました。

 

御殿場ICに神奈川支部13名、東京支部5名の18名が集合いたしました、簡単なルートとバーべキュウの手順の説明を行い、富士山スカイラインを通り中腹にある御殿場口新五合目駐車場へ出発いたしました、途中はすれ違う車も少なく気持ちよいツーリングになりました、周囲の木々はすでに色好き始めており、まるで紅葉のトンネルのようでした、山頂に初雪をいただいた富士山は真っ青な空に映え最高の背景になり、休憩の度に写真を撮りまくりました。

 

お昼は待望のバーべキュウでした、大自然の新鮮な空気の中での食事はいつもより美味しく感じる、火を起こしながらビールを一杯、野菜や肉を載せながらビールを一杯、焼きあがった肉をつまみながらまた一杯、世間話をしながら大盛り上がりでした。

長いこと悩んでいた新年会の会場や日程についても、あっという間に決まり、支部員の積極的な提案や協力に大変助けられました。

◆磯子まつりパレード

9/25(日)に地元神奈川支部の他、東京支部の応援を得て、磯子まつりのパレードに参加してきました。主催の横浜市磯子区役所より、「今年はイベントの目玉にしたい」との要請で、昨年のパレードの他、車両の展示も合わせて行なわれました。9台もの参加台数にお集まり頂け、また天候に恵まれ、無事パレードの盛り上げ役を担えたのではと安堵しました。本当にMSCCJの皆さんはボランティア精神に溢れているなぁと敬服しています。

イベント終了後、まだ夏の強い日差しの残る中、ドライブ好きの面々は渋滞をものともせず、全員で江ノ島へ移動。日に焼けた顔での遅い昼食となりましたが、湘南の海の幸を満喫、疲れを癒しました。

皆さん、遠くから、また朝早くからご参加、ご協力頂き、本当にありがとうございました。

(神奈川支部 No.384 飯塚)

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