秋の気配も深まり始めた10/16に神奈川支部では富士山ツーリングを行いました。

支部の活動としては北海道大会以来となり、10台18名の参加者が集まりました。

河口湖フォレストモールに集合後、標高2300ｍの富士山５合目まで雲上ツーリング。

しばしの休憩後、下山して河口湖付近の洋食店でボリュームランチ。

充分にお腹を満たした後、河口湖畔の道の駅ではチーズケーキでティータイムと、

走りと食を楽しむイベントとなりました。

昨年入会の市川さんが撮影・編集してくださった動画は

一見の価値アリの素晴らしい出来栄えです。

必見のYouTube動画はこちら　（音が出ます）

MSCCJは来年2022年、設立50周年を迎えるにあたり、

コロナ禍の中、どのような大会とするのか、各支部での意見集約を図るため、

支部ミーティングを行いました。

場所は河口湖畔の「道の駅かつやま」に隣接する小海公園の綺麗な芝生の上です。

コロナ対策で、オープンエアでのピクニック形式とし、現地集合、現地解散としました。

直前に決定したにも関わらず、多くの参加を頂きました。

また、天候にも恵まれ、久し振りに直接顔を合わせ、楽しひとときを過ごせた上に、

支部としての方向性も得られ、有意義なミーティングとなりました。

10月18日に 東京支部、 神奈川支部 の 有志 が集まり、

山梨県の道の駅【富士川 】でピクニックランチを 開催しました 。

　前日までの大雨が嘘のように晴れ渡り、絶好のドライブ日和のなか、

途中中央道の事故渋滞を除けば順調で、ほぼ予定時刻通りに集合することができました。

　当日は総勢26名の会員およびご婦人方が参加され、

用意されたランチと数々の差し入れを頬張りながら思い思いの会話に花を咲かせました。

むろん、現地では体温測定を行い、またマスク着用を徹底するなど

ウィルス感染防止を万全にしたうえで開催しました。

　外出自粛で車に乗るのも久しぶりの方も多く、

私（坂本）もモーガンに乗るのはほぼ１年ぶりという状況でした。

中にはモーガンが車検切れで乗ってこれなかった方もいたとかいないとか…

　最後になりますが、当日はサプライズで望月顧問が見えられ、

また新入会員の吉田さんも参加して、

和気あいあいとした雰囲気の中ランチは閉幕となりました。

　いよいよ冬の到来、ウィルス感染者も増えており、引きこもりがちになりますが、

たまにはモーガンにも乗ってあげてくださいね。

快晴の３月２４日の日曜日、房総半島に春の息吹を求め、

水郷と古い町並みで有名な千葉の佐原へ散策ツーリングを行いました。

早朝の湾岸幕張PAに集合、田園風景のなかを目的地へ向かいました。

現地の目標とした駐車場は公民館の利用者のためものと断られ、引き返そうとしたところ、

館長からこんな珍しい車ならぜひ止めてくださいという温かいお言葉をいただき、

停めるところが心配だった一同は大喜びとなりました。

また,館長自ら、水郷めぐりの予約やまたサッパ船の出発までのあいだ、

伊能忠敬邸や町の歴史や発展してきた経緯など説明していただきました。

水郷はアヤメの季節には少し早かったようでしたがのんびりと舟遊びとなりました。

昼食はまた名物のうなぎとなりました。

最近支部ではどこのうなぎが一番おいしいか問題となっており、

食べ比べをしているところなのです。

下田や静岡からの遠方からの参加もあり、昼食後解散となりました。

神奈川支部では毎年「早春の房総半島ツーリング」を実施しています。

今年も計画をしたのですが例年と同じルートになってしまいました。

そこで皆様の意見をいただきたく、

急遽3月10日の日曜日に支部ミーティングを開催することにいたしました。

　せっかく集まるのならツーリングもできて観光もできるところがいいと、

伊豆半島の先にある、早咲き桜で有名な河津にいたしました。

　当日は天候も回復し伊豆の海岸線をオープンにして走りました。

早春の潮風はちよっぴり冷たく感じましたが、とてもさわやかでした。

　「河津桜祭り」は最終日のため葉桜状態だったのですが、

伊豆の踊子さんも登場し会場を盛り上げていました。

女性陣は相変わらず伊豆の海産物やミカンなどの農産物に夢中でしたが、

私はかわいい伊豆の踊子のほうが気になりました、皆さんそれぞれ満足したようでした。

　お昼は下田に住む鹿島さんおすすめの万両で昼食、久しぶりにおいしい鰻をいただきました。

その次は今井浜東急ホテルに場所を移しティータイムとなりました。

広いラウンジをモーガンクラブが占領してしまい大騒ぎ、とても優雅な時を過ごしました。