◆ドイツのモーガンクラブより
ドイツのモーガンクラブからクラブ誌が送られてきました。
前回同様、とても面白い記事内容でした。(たぶん)
皆さんも、是非、読んでみてください。
Dear Morgan friends,
Please find hereby the latest issue of the Dutch Morgan Magazine FataMorgana.
June 2021
Best regards,
John
2024.
MSCCJ.All Rights Reserved.
画像の無断転載禁止
ドイツのモーガンクラブからクラブ誌が送られてきました。
前回同様、とても面白い記事内容でした。(たぶん)
皆さんも、是非、読んでみてください。
Dear Morgan friends,
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June 2021
Best regards,
John
2016年3月26日(土)に「カー・マガジン ウィークエンド・ミーティング 2016春 in マツダ ターンパイク箱根」に参加してきました。昨年は悪天候のため参加を諦めたので、関西支部のメンバーの皆さんに参加していただいたイベントです。今年は曇りから昼近くからは晴天となり、ドライブ日和となりました。
長尾 循編集長のご挨拶から始まり、スタッフの皆さんの顔と声を知ることができました。顔なじみの日岐まほろさんもカメラマンとして、多数の車と参加者の写真を撮影しておられました。
会場には英国車、米車、伊車、仏車にもちろん日本車も集まり、車好きには楽しい半日となりました。翌日は同じ場所、同じ時間にモーガン・クラブ神奈川支部のツーリングがあるので、程ほどのところで失礼いたしました。カー・マガジン編集部の皆様、お世話になりました。ありがとうございます。
MSCCJ編集部
『グレートランナバウト誌』表紙撮影 エクシブ山中湖サンクチュアリ・ヴィラで行う
同日、編集部ではスポンサーになっていただいている『リゾートトラスト株式会社 東京支社』様のご協力を賜り、2009年3月29日に開業したばかりの「エクシブ山中湖サンクチュアリ・ヴィラ」を拝借して表紙撮影を行いました。
撮影は毎度、無理を聞いてくださっているプロカメラマンの奥 康正氏に、モデルには4人の外国人美女にお願いして行われました。霧雨の中、傘もささずに撮影に挑んでくださったモデルの皆様には被写体としての気迫を感じました。
「エクシブ山中湖サンクチュアリ・ヴィラ」は同社の説明文によると、「19世紀末にウィーンで誕生した芸術集団「分離派(セセッション)」の建築家、オットー・ワーグナーのスタイルをモチーフにしております。壮大なスケール感の中にクラシックで優雅な趣を感じさせる館には、空間の全てに貴賓を迎えるにふさわしい品格を漂わせ、シック&スタイリッシュな、そして隠れ家のようにひそやかで親しみと和やかさに満ちた場所を創出します」、とあります。撮影日は、霧にむせぶプライベート・リゾートという言葉が相応しい佇まいで、いかにもメンバーのみが堪能できる至福の時間が流れているのだろうと感じさせてくれます。部屋のタイプは、さすがの全室スーパースイートだそう、限られた人にしか入れないサンクチュアリー(聖域)です。
撮影車両は「ロードスター」です。ステアリングもABCペダルも軽く、操作しやすくなっていて驚かされます。さらに、撮影車両にはエアコンまで装備され、快適な車でした。
ご協力を賜わった関係各位には、心より感謝いたします。ありがとうございました。
10月18日に全国から編集部のメンバーが、『エクシブ初島』にて編集部の懇親会及び編集会議のために集合しました。さすが、「パスポートのいらないリゾートアイランド」を標榜するだけのことがあり、すばらしいリゾート空間でした。参加された皆さん、お世話様でした。とても楽しかったです。ありがとうございました。
行き帰りともに好天とは裏腹に、船は大波に揺られに揺られました。おかげで船嫌いにとっては苦痛の35分×2回となり、ほうほうの体で港に着きました。しかし、この大波のおかげでホテルの「波まかせ」というサービスの恩恵を受け、1500円/人もディスカウントしてもらえました。人間万事塞翁が馬ということを、ここでも経験いたしました。
ホテルに着くなり、リッチなスイートルームで編集会議を開始しました。矢野広報部長と編集長より、クラブ誌の発行の意義や編集方針などについて説明がされ、大切にすべきことはクラブの仲間であり、クラブの外にある事象や流行を安易に扱うのではないことの認識を一にしました。
矢野さんにお願いして、桑島前専務理事が保管してくださっている古いバックナンバーを用意していただきました。これらを参考にしながら過去にない企画の立案をダイナミックにするための意見交換を行いました。
イベントなどの出来事を載せる過去帳だけではなく、冬号に掲載予定の特集2(3エリア合同ツーリング)のように、クラブ誌発でのイベントや企画でクラブや支部を動かす、未来志向も今後の課題にしたいという思いも共有できました。
MSCCJ SPIRITについても意見が交わされ、各人のクラブへの思いや、クラブライフについて話し合うこともできました。九州支部の野本さんから提案された、担当コーナーの交代制も賛成され、来年度の号から実施してみたいとなりました。
編集会議は3時間近く行われ、席を懇親会に移しました。
皆、タキシードに着替え、大きなアトリムにあるロビーに集合しました。高級ホテルとはいえ、そこにタキシードに身を包んだ紳士が颯爽と現れた時、周囲の注目を浴びること必至でありました。皆、普段以上にかっこよく見えたから不思議です。
懇親会ではスプマンテでモーガンクラブに、そしてクラブライフに乾杯をしてから海の幸を堪能しました。フェッラーラのワインもリーズナブルで、おいしかったです。会話はクラブや仲間のことが話されるに留まらず、世相や環境、食糧、水問題などなど多岐にわたり、皆さんの見識の高さに触れることができました。そして勿論、おバカな車生活談義にも花が咲きました。
そんなこんなで、楽しい2日間はあっという間に過ぎてしまいました。欠席された編集部の仲間も、次回は参加できればと、もう次のことを楽しみにしております。
モーガンクラブは、ほんと、いいクラブだなぁ
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