◆『グレートランナバウト誌』表紙撮影
『グレートランナバウト誌』表紙撮影 エクシブ山中湖サンクチュアリ・ヴィラで行う
同日、編集部ではスポンサーになっていただいている『リゾートトラスト株式会社 東京支社』様のご協力を賜り、2009年3月29日に開業したばかりの「エクシブ山中湖サンクチュアリ・ヴィラ」を拝借して表紙撮影を行いました。
撮影は毎度、無理を聞いてくださっているプロカメラマンの奥 康正氏に、モデルには4人の外国人美女にお願いして行われました。霧雨の中、傘もささずに撮影に挑んでくださったモデルの皆様には被写体としての気迫を感じました。
「エクシブ山中湖サンクチュアリ・ヴィラ」は同社の説明文によると、「19世紀末にウィーンで誕生した芸術集団「分離派(セセッション)」の建築家、オットー・ワーグナーのスタイルをモチーフにしております。壮大なスケール感の中にクラシックで優雅な趣を感じさせる館には、空間の全てに貴賓を迎えるにふさわしい品格を漂わせ、シック&スタイリッシュな、そして隠れ家のようにひそやかで親しみと和やかさに満ちた場所を創出します」、とあります。撮影日は、霧にむせぶプライベート・リゾートという言葉が相応しい佇まいで、いかにもメンバーのみが堪能できる至福の時間が流れているのだろうと感じさせてくれます。部屋のタイプは、さすがの全室スーパースイートだそう、限られた人にしか入れないサンクチュアリー(聖域)です。
撮影車両は「ロードスター」です。ステアリングもABCペダルも軽く、操作しやすくなっていて驚かされます。さらに、撮影車両にはエアコンまで装備され、快適な車でした。
ご協力を賜わった関係各位には、心より感謝いたします。ありがとうございました。
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