◆メンテナンス情報!
東へ向かうT氏1996年式+4、新名神高速の滋賀県の信楽IC手前で、
助手席横のステップから煙が出た。急遽こげた穴からペットボトルの水をかけ消火
JAFに信楽インターまで運んでもらい、広島からの救援レッカーを待つことになる。
待つ時間の時間つぶし係りに駆けつけた大阪のA氏奈良のM氏そして京都の新会員K氏
MSCCJの心強い仲間?と昼食、2時過ぎにレッカーが到着したのだがここからが大変、
なんとマフラーが引っかかり乗せることが出来ない、マフラーをはずし何とかレッカーの上へ、
5時間かけて自宅へ帰還されたそうである。
そこで、煙が出た原因であるが、ごらんの写真のとおり、助手席のステップの下にある楕円形の
サイレンサーをはずして判ったのだが、サイレンサーの上部に原因不明の7ミリほどの穴が開いていた、
ここからの熱でシャシーの木部のサンに直径6センチほどの大きな焦げ穴がポッカリ開いてしまっていた。
周りはすっかり備長炭の様な炭になっており、煙が出てきて大騒動となったのであった。
皆さん、自分のモーガンのマフラーの太鼓部分の上部へ手を突っ込んで
穴が開いてないか検査する事をお勧めいたします。
しかしながら、T氏山形大会のときも煙が出たはずなのに、帰って調べなかったのかな?