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今年の冬、雪は少ないもののいつまでも寒い日が続きました。
いつまでも冬眠を続ける事もいかず、3月20日、ツーリングの集合をかけましたが、雨が心配、まだ寒そうと予想どおりの展開。集合場所に指定していた店は、マリンブルーの外壁にドアノブは舵輪、港にふさわしい佇まいながら何故か山の中。おまけに夜の店で開店は18時。いつものカフェに変更するも定休日の看板、駐車場で待つ事しばし、今日は祝日なのでオープンすると店の人が迎えに ラッキー。
昼は古民家で蕎麦となり移動、4~5回は来ているのに毎回コースが違うので、今回も山の中で迷子。評判の蕎麦屋で、昼食時で混雑していたが囲炉裏のそばでソバを食する。
上下町に素晴らしいギャラリーがあるというので移動、上下町は石見銀山の街道にある宿場町、江戸時代は天領として栄えた山間の古い町。ギャラリーは英国のレンガでひときわ光り、お雛様の飾り付けが素晴らしい。4月からは端午の節句の飾り付けをするよし。ジャズの演奏もあるそうで渡辺貞夫、日野皓正等も演奏に来たそうで、演奏写真も多数。古い石油ランプ、柱時計も多数あり販売もしてくれます。興味のある方は案内します。
中・四国支部
中四国・九州支部ミーティングが開催されました。
平成22年6月5日(土)・6日(日)の両日、世良卓ちゃんと愉快な仲間たちは、中四国、九州の恒例であります合同ミーティングが開催されました。
一行は、九州自動車道から大分道へ。
山田サービスエリアで合流の後、日田市豆田町へ。
天領だった日田市は白壁に海鼠塀が多く、江戸末期から明治時代の古き良き日本の風景を見ることが出来ます。
水が豊富な日田市で江戸時代から脈々と受け継がれてきた造り酒屋のクンチョウ酒造(薫長)。
社長の計らいで、見学とたくさんのお酒をいただきました。
日田から小国を抜け、やまなみハイウエイを通り、聖地阿蘇へ。
途中、のもと号は、いつものようにトラブル発生。
なんとマフラーのマウントが切れて、カタカタと。
近くの看板から番線を引き抜き、括り付けて作業終了。
本日のお宿は、阿蘇プラザホテル。
温泉に入り、和やかな雰囲気の宴会。
2日目は、中四国支部メンバーと宿で解散。
九州支部は、やまなみで湯布院へ。
楽しい2日間は、あっという間に過ぎていきました。
※フォトアルバムもご覧ください
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