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●「中京支部  久々のツーリング 」

2008年9月28日 日曜日、中京支部は今年初めて?のツーリングを行いました。

今年11月のナショナルミーティングにむけて、ツーリングの時間に替えてミーティングを重ねてきましたので、久しぶりのツーリングとなりました。

当日は、朝から曇りがちでしたが気候的には問題なく、帰り道には小雨も降りましたが、全体としては快適なドライブ日和でした。

今回は、ナショナルミーティングの開催地のホテル志摩スペイン村との打ち合わせを兼ねてのツーリングでした。

会場では、大会の最終段階の打ち合わせや、徐々に姿を現し始めた数々の新旧モーガンウィングマークの入った大会記念グッズの現状報告などが話し合われました。

約1ヶ月半後となった2008年ナショナルミーティング、既に多くの方から出席のご連絡をいただいておりますが、まだ、出欠のハガキを投函されていないメンバーの方々、

是非、出席に○を入れていただき、伊勢志摩の地で楽しいひとときを過ごしていただきたいと思います。

お待ちしております!!   伊勢でお会い志摩しょう。

Syuugou

※フォトアルバムに写真が満載!

●11月の伊勢志摩ナショナルミーティング<ミキモト真珠島>

◇ミキモト真珠島 

ミキモト真珠島は御木本幸吉が世界ではじめて真珠の養殖に成功した島として知らています。現在は観光施設として観光客の人気を集めています。美術工芸品を展示する真珠博物館をはじめ、御木本幸吉記念館、パールプラザなどがあり、磯着を着た海女の潜水実演も必見。真珠(パール)に興味がある方なら、一度くらい行ってみてもいいと思います。ミキモトブランドを中心に豊富な種類を誇るパールショップでの買い物をするのもいいと思いますが屋外散策もお楽しみください。

三重県鳥羽市鳥羽1-7-1  電話 0599-25-2028Mikomoto_2

●11月の伊勢志摩ナショナルミーティング<おかげ横丁>

◇おかげ横丁 

伊勢神宮の内宮の隣に、平成57月にオープンしたおかげ横丁内には、江戸末期から明治初期の風情をテーマに、伊勢路の代表的な建築物を移築・復元しており、失われていく当時の町並みを再現しています。昔懐かしい町並みには、土産物店や味処など約40店舗が軒を連ね、ここでしか出会えない横丁名物を楽しむことができます。そんな中で、有名な4店舗を紹介します。

「赤福本店」 

作りたての赤福餅を味わうことが出来ます。 お盆にのってお茶と共に頂きます。 庭の向こうには五十鈴川が流れています。赤福餅は、五十鈴川の清流にちなんで、白い餅でせせらぎの石を上にのせた漉し餡を指で押して二すじの波形を作って水の流れを表現しています。

「豚捨」 

国産和牛をリーズナブルに味わえるお店です。牛肉にこだわって豚を捨てたことから名づけられたといわれています。店頭では人気のコロッケを気軽に買うことができますが、購入するのに長蛇の列ができることもあります。1階では牛丼・牛鍋、2階では、すき焼きやしゃぶしゃぶなどを味わっていただけるお食事処です。

「てこね寿司」 

てこね寿司は、昔、漁師が釣ったかつおを、切り身にしてそこに醤油をまぶして手でこねて食べたって所から、てこねすしと名づけられたそうです。 秘伝の醤油ダレに漬け込んだカツオの切り身が、寿司飯の上にのったもので、おかげ横丁にも、てこね寿司が食べられるお店は数件あります。

「伊勢うどん」 

ずんぐり太いめん、とろりと濃褐色のつゆ(タレ)で初めての人は、まず見て戸惑ってしまうでしょう。「たまり」と「醤油だし」の旨みが絶妙!? 独特の真っ黒いタレがクセになる、伊勢名物「伊勢うどん」。伊勢うどんは、「参詣者に少しでも早く出せるように」という考えから生まれたシンプルなおうどんです。小説にオドロオドロしく書かれたこのうどん、いったいどのようなものなのか・・・ぜひ試してみてください。見た目はすこし辛そうですが、かつおや昆布のだしをしっかり使ってありますので甘辛いまろやかな味わいです。

◆ちなみに私はどちらかと言いますと苦手です。(苦笑)Akafuku_2

Udon_2 Buta_2

●11月の伊勢志摩ナショナルミーティング<伊勢神宮>

◇伊勢神宮 

お伊勢さん」「神宮さん」と親しみを込めて呼ばれる伊勢神宮は、単に「神宮」というのが正式名称。さまざまな神社のなかの最高位で日本人の心のふるさとになっています。江戸時代にはお伊勢参りが一種のブームとなり、日本中から参拝客が訪れました。神宮は、天照大御神を祀る皇大神宮(こうたいじんぐう)と、衣食住すべてに関わる産業の守り神と崇められている豊受大神宮(とようけだいじんぐう)があり、皇大神宮が内宮(ないくう)、豊受大神宮が外宮(げくう)と呼ばれ、両大神宮の正宮(しょうぐう)14の別宮(べつぐう)109の摂社(せっしゃ)・末社(まっしゃ)・所管社(しょかんしゃ)を合わせ、125の宮社から成り立っています。「お伊勢さん」に一度も行かれたことのない方は、是非、人生に一度は訪れる価値ありです。

内宮 <伊勢自動車道>伊勢西インターより5  三重県伊勢市宇治館町電話 0596-24-1111(神宮司庁)
外宮 <県道>伊勢市駅前で右折1分  三重県伊勢市豊川町279 電話 0596-24-1111(神宮司庁)Torii

●11月の伊勢志摩ナショナルミーティング<夫婦岩・松坂牛>

◇二見の夫婦岩 

伊勢市の二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)内にある夫婦岩は、沖合約700M先に鎮まります興玉神石、また日の大神を拝する鳥居の役目をしております。夫婦岩 の大きさは、男岩(おいわ)高さ9m、女岩(めいわ)高さ4m、二つの岩を結ぶ大注連縄(おおしめなわ)は長さ35m、男岩に16m、女岩に10m巻かれ、その間が9mあるそうです。 全国数ある夫婦岩でも一番有名と思われる観光地です。夫婦岩は【縁結び】の神として信仰の対象になっており、連日沢山の人が訪れています

三重県伊勢市二見町江575 二見興玉神社社務所 電話 0596-43-2020

◇松阪牛 

典型的な松阪牛は但馬地方(兵庫県)より、生後7ヶ月~8ヶ月ほどの選び抜いた子牛を導入し、約3年間、農家の手で1頭1頭手塩にかけ、稲わら、大麦、ふすま、大豆粕などを中心に与えながら肥育されます。特に、牛の食欲増進のために与えるビールや焼酎でのマッサージは有名です。松阪牛は、優れた資質、行き届いた飼養管理によって日本一の肉牛として認められ、味のすばらしさは「肉の芸術品」として全国、世界から賞賛されています。

以下が松阪牛の料理で有名な3店舗です。

和田金   三重県松阪市中町1878 電話 0598-21-1188

牛銀本店   三重県松阪市魚町1618 電話 0598-21-0404

ステーキハウス三松   三重県松阪市中町1966 電話 0598-21-1411

松阪牛の締めに松阪で有名な中華そばはいかがでしょうか。

◇不二屋は松阪肉で有名な松阪市で、75年の歴史のある「中華そば」と「やきそば」の専門店で、この地区では有名な行列のできるお店です。特にやきそばは、揚げめんで、サクサク感に和風だしの効いた少し固めのタレがかかったかたやきそばで絶品です。

三重県 松阪市中町1900 電話(059823-9605 Meoto_3

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