◆チャールス社長からの手紙
過日、片山会長からモーガン社チャールス社長へ手紙を出しました。それに対する返事が届きましたので、披露します。
<片山会長の手紙の要旨> モーガン社の積極的な新規開発に対する賞賛(スリー・ホイラーの成功、環境にやさしい車の開発、+8の復活)と、今期で会長職を辞することの告知、今年開催する40周年記念大会へ招待。
<チャールス社長からの手紙>※国際部訳
親愛なる孝
親切なご招待、誠にありがとうございます。再び日本において全てのモーガン・オーナーとお会いできることは、最大の名誉です。そしてあなた方のクラブが繁栄していることは、私にとって大きな喜びです。
2012年に富士スピードウェイで行われる6時間耐久レースには、BMWのV8エンジンを搭載したモーガン・プロトタイプで参戦します。できるだけ多くのモーガン・オーナーが我がチームを応援してくだされば、大変光栄です。 今年は忙しい年になりますが、いつかの週末に、モーガンが日本で支持されていることを確かめる為に日本を訪問したいと考えています。 ジュネーブでのモーターショウでの発表・展示について、暖かいお言葉を頂戴してありがとうございます。 3ホイーラー、クラシックタイプ、そして新しいエアロ・クーペ、全てが注目されたことは、私どもの会社にとって大変有意義な機会でした。 どうかモーガンのウェッブサイトをご覧下さい。www.morgan-motor.co.uk ホームページの一番下で先週ルマンで撮った動画をご覧になることができます。 皆様に宜しく
2012年3月5日 チャールス・モーガン
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