◆2010年神奈川支部・新年初ツーリング&新年会
2010年1月17日。中京支部では関西支部のご長老方との合同の新春ツーリングが行われている同日に、神奈川支部恒例の新年ツーリングと新年会が行われました。今年もモーガンクラブの活動は、目を見張るスタートダッシュを見せていますね。
神奈川支部の今回のニュースはNo.246(青山通りみたいな番号ですね)の高橋さんが、米国でフル・レストアを済ませたばかりの1938年式のシボレーのツー・シーターでの参加でした。美しいグリーンを魅せ、迫力あるV8サウンドを鳴らし、お隣にはお決まりの美女ではなく、ちょい悪おやじを乗せて(残念!)快適なクルーズを楽しんでおられました。高橋さんが久しぶりにモーガンクラブのツーリングに参加されて、皆、本当に喜んでいました。
コースは東名高速・海老名SAから湘南海岸をなぞる様に江の島やモーガンクラブ創立35周年記念大会が行われた鎌倉、逗子、葉山などを経てのツーリングでした。距離はそれ程でもないのですが、約7時間の小さな旅はなかなか走り応えがありました。そして、毎度おなじみのミスコースで迷子になったモーガン3~4台は、新年会会場の小田原屋さんで合流しました。ツーリングの模様は、広報部で手配した車載カメラを初出動させて撮影してありますので、追々、動画像をアップしますので写真と同様、お楽しみにください。
新年会の宴会場には森川レガリア部長が東京支部の新年会に続いて、今度は干支にちなんだ神奈川支部フラッグを用意してくださっていました。さらに、会場に使わせてもらった神田さんと奥様に感謝の気持ちとして、富士山をモチーフにしたおめでたいモーガン暖簾がプレゼントされました。森川さん、いつも本当にご苦労さまです。ありがとうございます。
「今年も健康で安全運転に心がけながら楽しく遊びましょう」という桑島さんのご挨拶の後、0.00%のノンアルコール・ビアテーストを片手に乾杯。料理は、会費ではまかない切れないと思われる食材がふんだんに使われており、おいしくて頬が緩むやら恐縮するやらなんとも幸せな新年会でした。 神奈川支部
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