2008年10月12日に恒例となった「さいたま咲いたまつり」が開催され、今年もモーガンクラブ中京支部、神奈川支部、東京支部、そして地元の北関東支部から24台ものモーガンの参加協力を得ました。ご参加くださったメンバーの皆様、ご苦労様でした。爽やかな秋晴れにも恵まれ、今年もまた、たくさんのお子さん達の笑顔と触れ合うことができました。そして、さいたま市民に憩いのひとときを提供することができました。
ところで、先にレポートされていますように、同日、大阪では「パイプフェスト　ジャパン2008」というバグパイプの世界大会が開催され、関西支部のメンバーもモーガンはじめ多数の英国車を持ち込んでボランティア参加されていましたが、日本の東と西で同時にボランティア活動に参加できるモーガンクラブの人材力といいますか、組織力といいますか、催事（祭事）があると素早く団結することのできるクラブの力に誇りを感じます。これも、モーガンクラブが全国規模で36年も活動しているからできることなのでしょうね。
この１～２年、モーガンクラブの活動がより社会と共生しながら活発に、しかも継続的に行われていることに気づきました。とくに最近のモーガンクラブって、なんか、すごくいい感じですよね。

※左側のフォトアルバムにも写真掲載