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<メディア・クリッピング・レポート>
ENGINE(新潮社)2008年5月号の特集「イギリス車の奥深い魅力。」(P.92)に、モーガンが取り上げられています。協力は望月会長(ロードスター)とモーガンオートイワセさんなどです。下野康史(かばた やすし)さんの軽妙な語彙によってひきつけられる原稿が素晴らしく、モーガンの歴史や特徴が紹介されています。写真もカメラマンの柏田芳敬さんによる疾走感あるメインカットはじめ、モーガンの美しいシルエットが切り取られています。メンバーの皆さんには掲載誌を購入して、MSCCJ記念アイテム同様、大切に保存していただければと思います。すばらしい特集を組んだくれたENGINE編集部の皆さんと下野康史さん、柏田芳敬さんに感謝したいと思います。(写真:ENGINE2008年5月号より) MCCJ広報部
<メディア・クリッピング・レポート>
カーグラフィック(二玄社)2008年5月号の「CLUB NEWS」(P.177)に、MSCCJ創立35周年記念大会の模様が報告されています。「(MSCCJは全国規模を誇る)由緒正しいクラブである。車談義に花を咲かせると思いきや、世間話で交流を深めているのが意外だった」など、ライターの岡倉禎志さんの洞察がコメントされています。
写真でも本大会で最古参のスリーホイラーはじめ4シーター・ハードトップ、最新のロードスターが全国から鎌倉に集結した様子が紹介されています。メンバーの皆さんには掲載誌を購入して、MSCCJアイテム同様、大切に保存していただければと思います。
CG編集部の皆さん、岡倉さん、ありがとうございました。(写真:CG2008年5月号より)
MSCCJ広報部
18th NEW YEAR RALLY in CHIBA 2008
1990年に渡邊初代支部長からスタートしたニューイャーラリーは、「千葉は晴れる」を合言葉に、黒崎支部長の2004年千葉・木更津大会のスペシャルラリーを加えて18回を重ねました。
今年も1月20日に「第18回 MSCCJ千葉 ニューイャーラリー」として、60名の熱き競技者とオフィシャル、車両37台が参集して開催しました。
伝統に成ったNYRは、凍てつく早朝から集合した27台の競技車が、隠された数箇所のCPを、その都度指示される時速に従って走行する競技ラリーです。
太平洋から東京湾に至る 2時間半を超える厳しいコースを戦い抜いた参加者は、ゴールの割烹「季眺」で会席料理を楽しみ、賑やかな表彰式に臨みました。
ラリープラークと各賞が競技者に手渡され、手慣れない運営にも関わらず、喜びと感謝のコメントを頂いて、無事終了する事が出来ました。
ラリー開催に、ご協力ご参加いただきました全ての方々に心より感謝申上げます。
千葉支部はモーガンを愛する全ての方々が楽しめるラリーを支部創立以来主催して来ました。毎年、初夏から始まるコース設定や表彰会場探し、 コマ地図作成、賞品準備、開催案内など、ラリー主催者として、自分たちが一番楽しい時間を過ごす事が出来たと感謝しています。
ありがとうございました。 MSCCJ千葉支部長 椎名博信
(開催日時)
2008年1月20日(日) 8:31 1号車スタート 千葉東金道路 野呂SA 11:45 全車ゴール 木更津 富士屋ホテル季眺
(コースタイム)
START ~ 1CP 45.5km/h 27分
~ 2CP 48.6km/h 68分(10分休憩)
~ 3CP 44.3km/h 23分
~ GOAL 37.4km/h 26分
総ラリー走行距離は108.8km 所要時間 154分(休憩含む)
参加車両の大半はモーガン、ポルシェ、アルファ、フェラーリ、ジネッタ、ロータス、Eタイプ、ジムニー、2000GTなど
(成 績)
第1位 岡本氏 第2位 渡邊氏 第3位 吉田氏
(添付写真) ①スタートの瞬間 ②優勝トロフィー&プラーク ③NYR ゴール駐車場
④18回連続出場の岡本氏が初優勝
⑤NYR 参加者集合写真
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